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日本初LNG燃料自動車運搬船「SAKURA LEADER」が「シップ・オブ・ザ・イヤー2020」を受賞いたしました!2021.05.17

5月11日に開催されましたシップオブザイヤー2020の選考会にて、日本郵船株式会社様ご発注の「SAKURA LEADER」(新来島豊橋造船建造)が「シップ・オブ・ザ・イヤー2020」に選ばれました。 日本船舶海洋工学会が授賞するシップ・オブ・ザ・イヤーは、毎年日本で建造された話題の船舶の中から、技術的・芸術的・社会的に優れた船を選考して与えられるもので、31回目となる今年は合計13隻が選考の対象となりました。今回は、国内造船所で建造された初の大型LNG燃料船で、GHG削減対策へのALL JAPANの取組みを評価頂き、シップ・オブ・ザ・イヤー2020を受賞することが出来ました。

ISO9001及びISO14001の方針について2021.03.02

弊社のISO9001(品質)及びISO14001(環境)の取組み方針について、資料を添付致します。 弊社では当方針に沿って、継続的な維持・改善に努めて参ります。 環境方針【新来島豊橋造船】 品質方針【新来島豊橋造船】

株式会社新来島サノヤス造船が新来島どっくグループ入りしました2021.03.01

2020年11月9日、弊社グループの株式会社新来島どっくはサノヤスホールディングス株式会社との間で、サノヤスホールディングスの100%子会社で造船事業を展開するサノヤス造船株式会社の株式取得を目的とした株式譲渡契約を締結いたしており、2021年2月28日付けで、「株式会社新来島サノヤス造船」として、グループの一員となりました。 今後は、新来島サノヤス造船を含め、新たに5社体制として、グループ一丸となり、お客様にご満足して頂ける船舶の開発と建造に努めて参ります。

東海テレビ「東海仕事人列伝2020」放送について2020.12.02

2020年11月22日(日)13:25~ 放送の東海テレビ「東海仕事人列伝2020」にて、「造船を支える匠 撓鉄(ぎょうてつ)職人」として弊社の日下部職長を紹介頂きました。 撓鉄とは火(バーナー)と水を使い熱によって鉄板を曲げる技術です。プレス機での曲げとは違い、職人の手によって曲げるので複雑な曲げ方を実現出来ます。数ミリの誤差も許さない匠の技術はすぐに身につくものではなく、長年の経験が必要です。 放送では、技術の紹介だけではなく、日下部職長の仕事に向き合う姿勢や技術伝承への想いまで紹介頂きました。

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